NPO法人 サポートセンター どりーむ
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わんぱく学園とは

===わんぱく学園ものがたり===
わんぱく学園 たとえ心や身体に障がいを持っていても、 地域に飛び出し、わんぱくに育って欲しい・・そんな親の願いを込めて誕生した“わんぱく学園”  その23年間の歩み、そしてこれから・・・    学園の誕生は今から23年前、1988年6月28日で、平田市立平田幼稚園を“お城”にしてスタートしました。 「平田手をつなぐ育成会」の事業の一つとして『さまざまな障がいをもった子どもたちが毎日をいきいきと豊かに過ごすことができるよう』祈ってつくられたものです。  当時、まだまだ法的整備もできていなかった時代のことです。 障がいを持った子どもたちが、社会と交わる機会が少なく、一人遊びや、家族との遊びを余儀なくされていた現状を見るにつけ 何とか人として当たり前の三つの権利(学ぶ権利、楽しむ権利、働く権利)が等しくありたいという親の願いを実現すべく、本NPOサポートセンターどりーむの理事長である私、土江和世が、今は亡き夫と始めた運動です。  この大きなきっかけは、わが子長男との出会いでした。 長男広との出会いなくしては到底経験し得ず・・という思いをもったのは、 わが子が予想だにしなかった重度の障がい児として生まれたことからでした。 予定より遅れてこの世に生を受けた長男の異常に気付いたのは、生後2カ月ぐらいの時でした、いつまでも首が据わらず、・・・まさかという思いでの中国管内4か所の病院めぐり・・結果を受け入れたくいない自分がいましたが、夫の言葉「この子を一体親である私たち以外にだれが守るのか?誇りを持って育てて行こう!我が子ではないか!?」  広の成長に伴い、放課後家族以外では人との接触の少ない生活を見るにつけ、つくづく社会との接点を作る必要があると感じ、積極的に社会へ子どもと一緒に飛び出すことを考えたのです。  平田のこうした障がい者を抱える家を一軒一軒まわり、交わりの場への参加を呼び掛けたのです。  こうして生まれた“広場=お城”を一般公募で“わんぱく学園”と決めました。 この学園は、普通の学校ではありません。 独自の建物があるわけではありません。城とよばれる拠点はありますが、あくまで集合場所です。メニューにそって、毎週日曜日いろいろな所へ出掛けます。 こころ温かな地域の名人達人がボランティアで先生役をかってでています。 メニューは 粘土遊び、絵画教室、笹巻き作り、斐伊川でのいかだ遊び、タケノコ掘り、宍道湖一周大旅行、循環バスでの平田のよいとこみつけ、こんにゃく作りや、エコ活動として、宍道湖や公園などのゴミ拾い、無人駅の清掃など。 一人も来ない時もスタッフが集合場所で待ち続けました。 23年間、毎週日曜日欠かさず学園を開き、今までのべ5万5千人の人が参加しました。 障がいがあってもなくても、年齢も無関係、場所もそのたびに変わり、出欠ははとらない・・・ルールに縛られず、すべてあそび(活動)の中でルールが生まれる・・ なにより形から入らず、こころから入る・・そんな学園なんです。 これからも理念忘れず、初心忘れることなく活動を継続していきます。 継続こそ原動力。 そしてそのエネルギーの源は長男との出会いにあるのです。 みんな必ず意味あってこの世に生を受けるのですね・・ 障がいをもっている人たちが私たちの「こころの鏡」となることがあります。そんな出会いを楽しみませんか? いつでも参加してくださ〜い。 この“わんぱく学園”の活動は、開園当初より発行し、今は2カ月に1回発行する「わんぱく学園ニュース」や、このホームページに連載する「わんぱく通信」をみてください。

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